日焼け止めパウダーの効果や使い方、赤ちゃん・子供にも使える?

日焼け止めといえばクリームタイプやミストタイプが一般的ですが、女性にはパウダータイプの日焼け止めも人気です。日焼け止めパウダーは本当に効果があるのでしょうか。赤ちゃんや子供に使えるのかも気になりますよね。日焼け止めパウダーの効果や使い方についてまとめました。

日焼け止めパウダーはメイク感覚でとても簡単

日焼け止め パウダー

日焼け止めパウダーの使い方はとても簡単。女性がメイクする際のルースパウダーと同じ感覚で、パフやブラシに日焼け止めパウダーの適量をパタパタとお肌にはたけばOK。普段のメイクにプラスして、ルースパウダーの代わりとして使うこともできますし、すっぴん肌や「BBクリーム」しか塗っていない肌の上にも、さらっと塗るだけでご近所メイクは完成です。忙しい朝のの日焼け止め対策にぴったり。メイク直しにも使えます。

日焼け止めパウダーの効果は?SPFやPAはどれくらい?

日焼け止め SPF

気になるのは日焼け止めパウダーのUVカット効果ですよね。日焼け止めパウダーの効果は、もちろん商品によっても異なりますが、SPF値はSPF30~50まで、PA値は最高レベルのPA++++まで効果を持つものが販売されています。自分の使い道に合わせて、適切な効果の日焼け止めパウダーを選ぶのがよいですね。

一方で、肝心の「本当にパウダーだけで日焼けを防げるのか」という点ですが、パウダーだけを使うとなると、やはりクリームやミストと比べて日焼け対策効果は高いとはいえなさそうです。通常の日焼け止めを塗ったあとにパウダーを重ねたり、メイクの上にパウダーでガードするのが効果的です。メインで使うよりも、「プラスα」の感覚で日焼け止めパウダーを使うのがよさそうです。

日焼け止めパウダーは「ミネラル」成分の製品が人気

日焼け止めパウダーの仕組みは、パウダーによって紫外線を反射し、肌に届くのを防ぐものです。そんな日焼け止めパウダーの成分や原料は商品によって様々。中でも、人気が高いのはミネラル配合の日焼け止めパウダーです。

ミネラルとは、日本語では「無機質」と意味しますが、余計な添加物を含んでおらず肌にやさしいのが特徴です。女性に人気のミネラルファンデーションには、日焼け対策に有効な酸化チタンが含まれていることから、日焼け止めとしても効果が期待できると話題になっています。このミネラルの原料の効果をうまく利用したのがミネラル配合の日焼け止めパウダーです。

日焼け止めパウダーの人気製品をご紹介

どのメーカーの日焼け止めパウダーにも、「ツヤタイプ」や「マットタイプ」のように、なりたい肌質に合わせた製品が販売されています。ファンデーションのように、好みのタイプの日焼け止めパウダーを選ぶことができます。

1.エトヴォス(etvos)ミネラルUVパウダー | SPF50 PA++++

焼け止めパウダー エトヴォス ミネラル

●税込価格:3024円
●内容量:5g

ミネラルと美容成分を配合、肌にやさしく紫外線をカットしてくれる日焼け止めパウダーです。紫外線吸収剤やシリコン、石油系合成界面活性剤など、肌に不要な刺激成分は含まれていません。紫外線だけでなく、ブルーライトまで75%以上カットしてくれます。

2.トゥヴェール ミネラルサンスクリーン | SPF50 PA++++

日焼け止めパウダー トゥヴェール ミネラル

●税込価格:2448円
●内容量:4g

お肌への負担をできるだけ排除することにこだわっている日焼け止めパウダーです。専用のクレンジングも不要で、普段使っている石鹸で簡単に落とすことができます。

日焼け止めをつけるコツ

パウダー ブラシ

効果的かつきれいに日焼け止めパウダーをつけるコツについて具体的ご紹介します。

パフ

付属のパフで日焼け止めパウダーを使う場合は、パフをもみこみ、日焼け止めパウダーをパフ全体になじませます。もみこむことでパフ全体にパウダーが行き渡り、ムラなく自然につけることができます。
軽くポンポンと叩くか、おさえるようにして全体にパウダーをなじませます。目の周りや小鼻などもパフをおりたたんでしっかりと粉がつくようにしてください。

ブラシ

ブラシについた日焼け止めパウダーを、ふたなどで軽く叩き余分な粉を落としてから使用します。ブラシはパフよりもパウダーを含みやすいのでつけすぎには注意しましょう。
くるくるとブラシを動かして顔全体に日焼け止めパウダーをつけます。最後に何もついていないブラシで余分な粉を落とすと崩れにくくきれいな仕上がりになります。

日焼け止めパウダーは赤ちゃん・子供の肌にも使って大丈夫?

赤ちゃん 子供

日焼け止めパウダーは、もともと女性向け製品が多く、赤ちゃん・子供用といったものは見かけません。近年では、オーガニック、ノンケミカルといった、できるだけ敏感肌にも使える低刺激処方を売りにしている日焼け止めパウダーが増えています。事前に日焼け止めパウダーの成分表示、メーカーのホームページを確認し、安全性を確認してから赤ちゃんに使いましょう。紫外線吸収剤、シリコン、合成着色料、合成香料などの化学成分はできるだけ排除したものが好ましいです。また、赤ちゃんの未発達な毛穴に詰まらないように、専用クレンジングが不要な日焼け止めパウダーがおすすめです。

一方で、新陳代謝が盛んで汗をかきやすい赤ちゃんや子供は、パウダーが汗で流れ落ちやすいので、日焼け止めクリーム、ミストの方が向いているといえます。いずれにしても、こまめに塗り直ししてあげると安心です。

※関連記事
赤ちゃん日焼け止めおすすめ比較5選