赤ちゃんが日焼けしやすいかどうかはパパ・ママの遺伝できまる?

赤ちゃんが日焼けをしやすいかどうかは遺伝できまる?「そんなわけはないだろう」と思ったあなた、実は赤ちゃんの日焼けのしやすさは遺伝も少なからず関係している部分があるのです。少し遠回りな関係ではありますが、決して遺伝と無関係とはいえない日焼けの問題。知っておくと役立つ赤ちゃんの日焼け対策情報をまとめました。

赤ちゃんにも影響する肌タイプの違い

赤ちゃん 肌タイプ 違い

同じ日本人であっても、色黒・色白など人によってさまざまな肌の色があります。この肌の色は遺伝で決まっています。隔世遺伝などの影響もあるので、両親は色黒なのに赤ちゃんは色白などといったケースも多々あるため一概に両親の影響とはいいがたいものの、遺伝によって左右されていることは間違いありません。

この肌タイプの遺伝は赤ちゃんにも影響することから日焼けのしやすさも左右されるとされています。
そもそも「日焼け」は肌に紫外線を受けることで起きることです。その紫外線から肌を守るために人間が作り出すものが「メラニン」。このメラニンが活発化すると日焼けで色が黒くなったりするといわれています。

以上の点を踏まえて、どのような肌タイプの人が日焼けをしやすいのかを詳しく説明します。

色黒と色白どちらの肌タイプが日焼けしやすい?

赤ちゃん 日焼け 紫外線

色黒と色白の人では、どちらの方が日焼けしやすいのでしょうか。「日焼けパターン」に沿って説明します。

1.日焼けをすると数日で皮膚が黒くなる人
このタイプの人は、肌のメラニンによって皮膚の奥まで紫外線の侵入を防ぐために黒くなります。そのため、日焼けするとすぐに皮膚が黒くなってしまう人は紫外線に比較的強いといえます。

2.日焼けしても赤くなるだけで黒くならない人
このタイプの人は、肌のメラニンは紫外線の侵入を防ぎ切れておらず、紫外線を吸収しやすいです。色白の人に多いこの肌タイプは比較的紫外線に弱いといえます。

一般的なイメージでは色黒の人のほうが日に焼けているので日焼けに弱いイメージがあるようですが、色白でただ赤くなるだけの人のほうが、肌への刺激が強いことがわかりますね。しかし、色白だから安易に肌が弱いというわけではありません。また、赤ちゃんの日焼け対策は、どちらの肌タイプの遺伝を受けているかにかかわらず、しっかりおこなうことが大切です。

赤ちゃんの日焼けはしっかり対策を

赤ちゃん 日焼け 対策

赤ちゃんの日焼けのしやすさは、パパ・ママの遺伝によるところもありますが、日焼け止めなどでしっかり予防することで、日焼けを防ぐことができます。

そもそも、パパ・ママが小さな頃は「子供は外で太陽に浴びるのが良い」といわれて育ってきました。しかし、近年は紫外線による悪影響が明らかになってきました。最悪のケースでは、皮膚ガンや大人になってからの白内障にも影響する可能性も。また子供の時に風邪をひきやすいなどの弊害があることも発表されています。

適度の日光浴は変わらず体にとって良いものとされているため、赤ちゃん用の日焼け止めを使ったり、UVカットの洋服や帽子を着用させるなどして、日焼けとうまく付き合っていきたいものですね。

いかがでしたか? パパやママの遺伝で赤ちゃんが日焼けしやすいかどうか、ある程度は決まるようです。しかし、赤ちゃんに適度な日光浴は決して悪いことではありません。日焼け止めなどで紫外線対策をきちんとすることで赤ちゃんを有害な日焼けから守ってあげることができます。赤ちゃんの日焼け止めやUVカット使用の洋服や帽子などさまざまな商品がありますので、ぜひ参考にしてみてください。赤ちゃんの将来の健やかな肌を守ってあげるのもパパとママの大切な使命ですよ。