新生児に日焼け止めは必要?いつから使える?新生児の紫外線対策

紫外線の影響をダイレクトに受ける赤ちゃんに日焼け止めは必須ですが、新生児はどうなのでしょうか? 生後間もない新生児にも日焼け止めは使っても良いのでしょうか?

新生児にも日焼け止めは必要?お肌に日焼け止めを塗っても大丈夫?

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そもそも新生児とは?

赤ちゃんは月齢によって呼び方が変わります。そもそも「新生児」とは、「母子保健法」の中で定められており、生まれてから28日間の期間の赤ちゃんのことを指します。
なお、1歳に満たない赤ちゃんを「乳児」と呼ぶそうです。

新生児の日焼け止めはいつから?

新生児の日焼け止めの使用については、皮膚科や小児科の先生など人によって考え方は異なるようです。日焼け止めをお肌に塗ること自体は、「3ヶ月を過ぎたらOK」とする人もいれば、「半年以上経ったら大丈夫」という意見も。
世界的に見ると、赤ちゃんに日焼け止めを使うのは、生後6ヶ月からとしている場合が大半のようです。その理由は、6ヶ月未満の赤ちゃんはよりお肌がデリケートなために、日焼け止めを塗ることでアレルギーを起こす危険性があるため。
しかし、最近では有害な紫外線が年々強くなっていることもあり、赤ちゃんの日焼け止めの使用開始時期が徐々に低年齢化しているそうです。

新生児に使う日焼け止め選びは慎重に

新生児の日焼け止めは何を使うかも重要。慎重に選びましょう。
赤ちゃんの頃からの日焼け止めが常識になっている昨今、新生児から使える日焼け止めが増えています。無添加の低刺激なベビー用日焼け止めを選びましょう。日焼け止めのパッケージやメーカーのホームページに、「生まれてすぐの赤ちゃんから使用可能」や「新生児から使えます」などと書かれてるかをチェックすると確実です。また、新生児への日焼け止めの使用前には、パッチテストも忘れずに。

※参考:赤ちゃんの日焼け止めおすすめ比較5選 | 赤ちゃんの日焼け、紫外線対策

日焼け止め以外の新生児の紫外線対策

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1ヶ月検診へ行くまでの生後1ヶ月間は、ほとんどの新生児が家の中でゆっくりと過ごしますよね。ママのお腹から出てきてまだ外の世界に順応できておらず、目もしっかりとは見えていません。そのため、「新生児に日焼け止めは必要ないのでは」思われがちですが、実は家の中にいるだけでも紫外線に触れる機会があるのです。
新生児のお肌は本当に敏感なので、強い紫外線にさらされると肌表面の水分バランスが崩れてしまいます。室内や車の中であっても、新生児に直接日が当たる場合は、外に出る場合と同じように紫外線のダメージを受けてしまうのです。
家の中でも気を付けたい、新生児の紫外線対策法をまとめました。

1.直射日光を避ける

新生児を寝かしている布団やベビーベッドが窓から近い場合、直射日光に当たっている可能性があります。新生児に直射日光が当たらないよう、ベビーベッド等を設置する場所に注意しましょう。

2.UVカット素材の製品を取り入れる

新生児の寝ている部屋のカーテンをUVカット加工のものにすることで、紫外線を防げます。

3.外出時は長袖&帽子&日傘で新生児のお肌をガード

もしも新生児の時期に外出する必要があるならば、衣類や帽子、日傘などで紫外線をガードしましょう。また、UVケープを赤ちゃんに着させると、冷房対策にもなり一石二鳥。通気性の良いUVケープがおすすめです。

4.紫外線の強い10~14時には外出しない

どうしても必要な場合は仕方ありませんが、10時~14時の紫外線が強い時間帯の外出はできるだけ避けるようにしましょう。また、ベビーカーに乗せる時は、日除けを設置することも忘れずに。

5.車内での紫外線予防

車で移動する場合、走行中、車の向かう方向によって直射日光が新生児に当たることがあります。新生児に直射日光が当たらないように、チャイルドシートにサンシェードを付けたり、窓にUVカットの薄いカーテンを付けるのと効果的です。

新生児に日焼け止めを直接お肌に塗る以外にも、できるだけ紫外線をカットできる方法があります。日常見落としがちな紫外線への恐怖から新生児を守ってあげましょう。

いかがでしたか? 新生児に日焼け止めを塗るのは、抵抗を感じるママも少なくないでしょう。しかし、新生児が紫外線に方がお肌によくありません。日焼け止めを活用しながら他の紫外線対策を上手に取り入れてみましょう。